先輩の声
INTERVIEW
01
野球で培った体力と精神力で、能登の未来に貢献
七尾営業所 営業部
土倉 将(2023年入社)

高校時代は遊学館高校野球部で日々、練習に明け暮れていました。ポジションはピッチャーです。2年の時、甲子園に出場しましたが、2回戦で敗退。プロになるのが昔からの夢だったので、大学での4年間と社会人での2年間も野球を続けました。その後、納得のいくところまでやったという感覚を持つことができたので、区切りをつけました。
地元の七尾へ戻り、別の業種の仕事を5年間経験して、その後、より手応えの感じられる仕事に就きたいと思い、2023年に丸建道路へ転職しました。転職サイトで初めて知って、やりがいがありそうだと感じました。体力には自身があったので、この業界でやっていけるという確信がありましたし、待遇面も魅力的でしたので志望しました。

「みんなで復旧」の思いで全社一丸に。
住民の声も力にして。
所属は七尾営業所営業部です。20人ほどの事務所で、とても活気にあふれています。入社の翌年に能登半島地震が起こり、秋には豪雨災害もありました。その復旧の第一歩である道路の再生が我々の仕事ですから、「みんなで復旧」という気持ちを全員が持っているのだと思います。多忙を極めていますが、個別のノルマがあるわけではないので、プレッシャーを感じることはありません。
一日の流れは、朝の現場監督との打ち合わせから始まり、日中は発注元の市役所や土木事務所への挨拶回りやアポイントをいくつかこなします。そして帰社後、見積もりや報告書を作成するというのが標準的なところです。現場では住民の方から切実な声が届くこともあり、責任重大な仕事であることをひしひしと感じながら働いています。
道路建設はものづくり。完成するとホッとする。
営業部所属の私ですが、本来は人見知りをする方で、人と話すのが苦手でした。しかし、コミュニケーションが不十分だと思い違いが生まれることもあります。以前、ミスをした時に上司が謝罪に同行してくれたり、仲間がフォローしてくれたりしたことがありました。しっかりしなければと気合を入れ直し、以後、「日々勉強」の言葉を忘れないようにしています。野球経験の話題を織り込むといった会話術が身についたり、仕事の知識もかなり増えたりと、最近は少し成長を感じているところです。
作っているものが道路やスポーツ施設といった大きなものだけに、完成の時には、感動や充実感を味わうというより、まずホッとします。「ものづくり」の会社の一つとして、皆さんの選択肢に加えてもらえるとうれしいです。
02
多方面で石川県に貢献している点に魅力を感じる。
金沢営業所 工事部
表谷 一冴(2023年入社)

羽咋工業高校の建設デザイン科土木コースの卒業です。印象に残っている授業は、測量やコンクリート板作りです。勉強より部活に打ち込んだ3年間で、野球をやっていましたが、大会で1回も勝ったことがなかったのが残念です。
その野球の練習で使っていたグラウンドのメンテナンスを手がけていたのが丸建道路でした。企業研究をしてみると、道路以外の建設工事や景観施設、アスファルト合材の販売など、いろんな形で石川県に貢献していることを知り、ぜひ入りたいと思ったんです。面接前はとても緊張したのですが、優しく接してもらえて、落ち着きました。話しやすい雰囲気だったので、リラックスして臨めました。

質問や相談を気軽にできる雰囲気がスムーズな工事に。
面接で感じた雰囲気は、入社してからも変わることがありません。お互いを尊重する姿勢は大切にしますが、必要以上に上下関係を意識する必要はありません。仕事の現場でも、気軽に質問や相談ができるので、本当に働きやすいです。今、現場監督をしていますが、スムーズな進行には的確な指示が必要です。でも、私はまだまだ経験が浅く、たまに頭の中で考えが止まることがあります。そういう時には先輩の現場監督に相談してアドバイスをもらったり、自分からオペレーターに聞いて解決することもあります。
早寝早起きで体調管理。いずれは大きな仕事を自分の手で!
学生時代、早寝早起きが苦手でしたが、今はすっかり規則正しい生活が身につきました。休みの時は志賀町の実家に帰って、父とキャッチボールなどで体を動かしています。好きなアーティストの音楽を聴くのも気分転換になりますね。
今は小さめの工事を担当していますが、いずれは県発注の大きな仕事を完成まで自分でやり通せるようになるのが目標です。そこへ向けての計画を立てて、しっかり学んでいきたいと思っています。
03
交通整理のアルバイトがきっかけで、道路建設の魅力を知る。
札幌支店 工事部
松井 琉悟(2024年入社)

出身は北海道旭川市です。札幌大学の経済学部で学んでいましたが、将来の目標を特に描くことなく、友達と楽しく過ごした4年間でした。たまにお酒も楽しんでいましたが、お店で知り合った人と話をするのがとても好きでしたね。そういった機会を通じて気遣いの大切さとか、人脈を広げるテクニックとか、学ぶことも多くありました。社会人になった今、役立っていると思います。
アルバイトを3つ経験しましたが、その中の一つが工事現場での夜間の交通整理でした。その時に、現場監督と話をする機会があったのですが、「大変さも含めてこの仕事は楽しくてやりがいがある」と、イキイキと話していました。それがきっかけで道路建設の仕事に興味を持つようになり、丸建道路を志望しました。

歳の近い上司の下で、リーダーシップを勉強中。
札幌で入社して、2025年1月、能登での仕事の応援のためにこちらに赴任しました。羽咋市の現場で、現場監督補佐をしています。入社当初は遠慮がちになっていましたが、歳の近い上司も多く、話しやすい雰囲気があり、今はとても働きやすいと感じています。
工事で一番気を使うのは、やはり安全管理ですね。重機を操縦しているスタッフの様子を見て、周りの確認がしづらそうならすぐに行って、後方の確認や誘導などを手伝います。また、工事はチームで進めていきますから、リーダーシップも必要です。現場監督のやり方を見て学んでいるところですが、少しずつ身についていると思います。
きれいな仕上げを強みに、5年後は一人前の現場監督に。
工事は正確に仕上がって当然とされるものですが、「きれいな舗装だね」と褒められると、とても嬉しいですね。自分が納得できるまで調整するのが私のやり方です。きれいの基準は人それぞれですが、美しさを極めるほど走行時の快適性や安全性なども向上するはずです。それが工事の質を高めるということだと思います。
これからの目標として、5年後には一人前の現場監督としてバリバリと現場を回せるようになっていたいと思います。
最後に、この業種は理工系のイメージが強いと思いますが、私のような文系の方も多く働いています。仲間もよくサポートしてくれるので、心配は無用です。面白そうだと思ったら、ぜひ挑戦してください。
04
ボウリングで鍛えた集中力を仕事に活かす。
金沢支店 営業部
宮谷 拓海(2024年入社)


金沢学院大学人間健康学部でスポーツ心理学を専攻していました。高校生の時からボウリングをやっていて、スポーツ心理学に興味があったんです。緊張とパフォーマンスの関係について知りたかったのが動機です。ボウリングの魅力は集中力が養えること、そして人脈が広がること。全国の老若男女が楽しんでいて、いろんな出会いがありますし、目上の方との話し方も学べ、今の仕事に役立っていると思います。ちなみに最高成績は、全日本選手権でのチーム6位です。
就職活動は営業職に絞っていたのですが、最初、この業界は視野に入っていませんでした。しかし、小中学生時代に打ち込んでいたサッカーで使っていた競技場を丸建道路が施工したというのを知って、親しみを感じて、興味を持つようになりました。
5年後、見積もり作成を任せてもらうことを目標に。
入社して感じたのは、常に明るい雰囲気に満ちているなということです。風通しがよく、わからないことを聞く時も緊張することはありません。いったん自分で考えてみて、それで答えに自信が持てない時は、遠慮せずに尋ねるようにしています。
今はまだ上司のサポートがメインなので、自分に任された仕事というのはありませんが、書類をまとめたり、公共工事見積りの練習をさせてもらったりするのは楽しいですね。工事の全体像を想像できないと正確な見積もりはできませんが、3年後にはある程度の見積もり、そして5年後には一人前にできるようになりたいと思っています。
先入観で敬遠せず、風通しのよさを体感してください。
今はまだスタート地点にいる状態ですが、今後につなぐ知識をつけているところだと思い、焦ることなく着実に成長していけたらなと思います。先日、見積もりの作成で以前よりスピードが上がったことをほめられ、ちょっとうれしかったです。小さくても一歩前に進めたように思えます。それから、仕事では当然、道路業界の専門用語が飛び交いますが、最近、何を話しているのかが少しずつわかるようになってきたのも、うれしいです。
最後に、今、就職活動をしている皆さんへ。道路建設は仕事の内容をイメージしづらい業界かもしれませんが、何事もやってみないとわからないものです。先入観で敬遠せず、ぜひ挑戦してみてください。